地蔵盆や夏祭り、夕涼み会などの模擬店で電源確保の為に発電機をレンタルされるお客様が多いです。地域の夏祭りは昨日がピークだった様ですね。上州物産のレンタル器機の出荷も先週はすごかったですよ。
そのピークの時に緊急連絡先の電話に発電機の過負荷ランプが点灯してしまいエンジンがかかっているのですが電気が来ませんと慌てお電話がありました。
これはこの過負荷ランプは接続された電気機器から定格出力を超える電機を要求された時に点灯し、発電機は電気の供給を遮断します。
発電機が壊れないようにブレーカーが落ちるような感じですかね。
この過負荷ランプ一旦発電機のエンジンを停止して再びエンジンを始動させればすぐにリセットされ電機の供給を開始します。
インバーター発電機EF2500iは1500Wまでのコンセントが2つ付いていてその2つを合わせて定格で2500Wまで使用可能です。
一つのコンセントから2500Wではなく、1500W2つ合わせて3000Wでもありませんのでご注意ください。
尚、起動電力などで一時的に消費電力の何倍かの電力がかかる場合はひとつのコンセントで2500Wまで対応できます。
では、また次回の更新までお元気で!!